月光の希望-Lunalight Hope-

LOST COLORS主人公(ライ)設定

名前 : ライ・エイド (Rai・Aid)
本名 : ラインハルト・ロイ・エイヴァラル (Reinhard・Roy・Averil)

外見年齢:19歳
身長:180cm
髪:シルバーグレイ
瞳:紫紺
ギアス:絶対遵守(聴覚作用)-機械での音量増幅可・使用中は左目が真紅に染まる

「エイド」という姓は、必要になった際に自ら考えた。
「助力」という意味から取っている。
誕生日は3月27日(LOST COLORS発売日)

サイト内デフォルト(性格)設定

※ライルル前提

LOST COLORS時
初期は比較的穏やかで温和。
記憶を失っているため、堪忍袋の緒が切れても狂王化する確率は0%に近い。
記憶を取り戻してから徐々に性格に変化が訪れているらしい。

R2時
表記がない限りは青月篇→ギアス篇両ルルーシュEND経由。
記憶は完全に戻っており、1年前に比べると性格が若干過激になっている。
怒らせると、かなりの確率で狂王化(特にルルーシュ関連)
ただし、狂王化自体が「対敵モード」であるため、ルルーシュに対してはほとんどならない。
(口調が皇族モードになる程度)

過去

150年ほど前にブリタニアの北の辺境にあった属国の王。
父はブリタニア皇族であり、母は日本貴族(皇家の祖にあたる一族)
純潔なブリタニア人の異母兄が2人と、同腹の妹がいた。
妹の名はフローレンティナ(Florentina)。愛称は「レン」。
ギアスの力を得、父と2人の兄を殺害後、若干17歳で即位する。
僅か1年で領地を拡大し、賢王と呼ばれるほどになった。
2年後、北方の蛮族の進攻の際、それまでの善政とは全く逆の命令を下し、領民を戦場へと駆り立てた。
戦争はエイヴァラル軍の勝利となったが、歴史上ではこの際に王も命を落としたとされている。
この戦いがきっかけとなり、若き王は『銀の狂王』と呼ばれ、皇族とその選任騎士にしか学ぶことを許されない暗黒史に名を残すこととなった。

R2 Ver

黒の騎士団Side
基本ブルームーン篇経由のギアス篇通過設定(両ルルーシュEND)
C.C.に起こされ、黒の騎士団と合流する。
この際に神根島の遺跡の力を使っており、関係者のライに関する記憶は戻っている。
初期搭乗機は「月下先行試作機」。TURN9以降は「蒼月」。
アッシュフォード学園に戻る際は「エイド」姓を名乗る。

新皇帝派Side
基本TURN18まで黒の騎士団Sideと同設定。
TURN19以降に騎士団を離反、スザクと共に「ナイトオブゼロ」となる。
スザクが「白い死神」と呼ばれているのに対し、「銀の悪魔」と呼ばれる。
騎士服はスザクと同デザイン(紺の部分が灰色)
白兵戦での主な使用武器は剣と投げナイフ。
搭乗機は「ランスロット・クラブ・アルビオン」(ランスロット・アルビオン同型機/エナジーウイングは蒼)



KMF「蒼月」設定

黒の騎士団設定の場合、TURN9以降に搭乗。
斬月と同タイプのライ専用機。
メインは「蒼」で、その他の部分は「青」と「灰」でカラーリングされている。
(月下と青と水色の部分が逆になっているイメージ)
髪は取り外され、左腕に紅蓮可翔式と同じ徹甲砲撃腕部を装備している。
月下先行試作機に残されたデータを元に調整されているため、ライ以外に扱える者のない機体となっている。